文化行事案内
令和6年度日本財団「日本理解促進のための図書寄贈事業」
「日本財団からリーブルビル国際大学への図書寄贈」寄贈式
令和7年(2025年)3月11日、野口大使は、ガボンのリーブルビル市近郊にあるリーブルビル国際大学に対し、公益財団法人の日本財団から同大学図書館に贈与された日本に関する英文図書の寄贈式を行いました。リーブルビル国際大学はガボンの優秀な学生が在籍するガボンの私立大学です。日本財団から寄贈された日本の歴史・文化・社会経済に関する79冊の英文図書は、将来の活躍が期待できるガボンの若者が日本についてより理解を深めるために資するものです。また、寄贈式が終了した後、マブング学長の案内により現在工事中の新しい校舎を含む整備された大学内のキャンパスを視察しました。在ガボン日本国大使館は、この寄贈が、大学の生徒が将来ガボン、アフリカひいては国際社会において活躍する上で役立つものとなることを祈っております。


和太鼓奏者、篠笛奏者及び書道家のユニット「轟 & 紅花」コンサート・ワークショップ(Concerts de tambour et flûte japonaise et ateliers de calligraphie du trio TODOROKI & KOUKA
)
開催日:令和7年(2025年)2月16日-18日
会場: 文化省ギャラリー、ジャン・イレール・オバム・エイエゲ中高一貫校、オマールボンゴ大学
共催: 当館、国際交流基金、ガボン文化省、ジャン・イレール・オバム・エイエゲ中高一貫校、オマールボンゴ大学
2月16日から18日にかけて、和太鼓奏者、篠笛奏者及び書道家のユニット「轟 & 紅花」がガボンを訪問し、ガボン文化省、ジャン・イレール・オバム・エイエゲ中高一貫校及びオマールボンゴ大学との共催でコンサートや書道のワークショップを行いました。文化省のギャラリーで行われた公演では、アルマンド・ロンゴ・モウレンギ文化大臣等のガボン政府関係者、当地リーブルビルの各国大使をはじめとする外交団や日本に興味のあるガボン人の皆様など、多くの方々が、太鼓の体験を行ったり音楽に合わせて手拍子をとりながら、日本の伝統音楽や書道を楽しみました。また、ガボンの伝統音楽のグループ「Zulu de Mandji」とのコラボレーションも行い、日ガボンの二国間の文化交流を通じた協力を象徴する舞台となりました。
ジャン・イレール・オバム・エイエゲ中高一貫校及びオマール・ボンゴ大学での公演では、ガボンの若者たちが、日本のアニメの曲を一緒に歌うなどして、熱狂的な盛り上がりを見せながら、パフォーマンスを楽しみました。太鼓の音には体を動かしながら、篠笛の旋律や書道のパフォーマンスには集中して鑑賞していました。
日本大使館は、今回、各公演の実施のためにご協力頂いた共催の方々に感謝申し上げるとともに、今後も日ガボンの文化交流を推進して参ります。


第11回日本大使空手大会(La 11ème Edition de la Coupe de Karaté de l’Ambassadeur du Japon)
開催日: 令和6年(2024年)11月9日
会場: Phoenix(リーブルビル市)
共催: 当館、ガボン空手連盟(FEGAKAMA)
11月9日、第11回日本大使杯空手大会が、当館とガボン空手連盟の共催で開催され、当館から野口大使が出席した他、ガルシア・キューバ大使、ンゴメンドング・リーブルビル市特別代表代理及びオンゴンジャ空手連盟会長が出席しました。大会では、空手家たちが日々の練習の成果を披露し、熱い戦いが繰り広げられ、観客も大いに盛り上がりました。 本大会を通じて、ガボンにおける空手の普及と空手を通じたガボンと日本の友好・協力関係の一層の発展が期待・確認されました。


ヤマハ発動機 サッカーボール寄贈式の実施(2024年4月12日、於:国立聴覚障がい児学校)
開催日: 令和6年(2024年)4月12日
会場: 国立聴覚障がい児学校(ENEDA)
2024年4月12日、国立聴覚障がい児学校(ENEDA)において、野口修二大使、社会課題省リッセンゲ・ヤパ・パウル事務次官及びオバム・オンド・シャール官房長臨席の下、ヤマハ発動機がガボンの公式代理店INTER-MATとともに寄贈したサッカーボール及びTシャツの寄贈式が行われました。ヤマハ発動機は2019年からアフリカに対する社会貢献事業として「アフリカの子どもたちにサッカーボールを」プロジェクトを行っており、本年はガボンを対象に200個のサッカーボールとTシャツを寄贈しました。この式典では、ENEDAの子供たちだけでなく、困難な状況にある子供や若者の支援に尽力する他の4つの施設(ブノワ・メッサーニ社会複合施設、バ・ドゥ・ゲ・ゲ社会福祉センター、ヌドシ・アコムガ国立センター、アンゴンジェ社会困窮児保護センター)にも配布されました。日本からガボンを訪問し、同式典へ参列したヤマハ発動機の福島氏は、ガボンと日本の協力関係を強化し、スポーツを通じて子どもたちの成長と福祉に積極的に貢献できることへの喜びを表現しました。このイニシアチブは、スポーツが個人の成長のためのツールであり、若者の喜びであることの重要性を強調し、ガボンの障がいを持つ子供たちの心に希望と活力を与えるものです。


「日本食普及の親善大使」任命式
開催日: 令和6年(2024年)3月4日
会場: 日本食レストラン「SAKURA」
当地で日本食文化の普及及び日本食の魅力の発信に最も貢献している人物として日本食レストラン「SAKURA」及び「KITA」のオーナーのマリアンヌ・ティゴエ・オキアス氏が、日本の農林水産省により「日本食普及の親善大使」に昨年12月13日任命され、その任命式を3月4日にオキアス氏が経営する日本食レストラン「SAKURA」にて開催しました。
オキアス氏は10年以上に渡って日本食レストランを経営しているだけでなく、巻き寿司体験など子どもを対象とした日本食に関するワークショップを開催するなど、日本食に接する機会が少ないガボンにおいて、日本食の魅力を発信してきました。
任命式は、普段から「SAKURA」を利用しているガボン政府関係者やオキアス氏の友人等が出席し、野口大使がスピーチにて2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」の魅力について説明するなどガボンにおいて日本食の魅力を再確認する機会にもなりました。

第2回 日本文化の日(la Journée du Japon)
開催日: 令和6年(2024年)2月9日
会場: オマール・ボンゴ大学(リーブルビル市)
共催: 当館、JICA,オマール・ボンゴ大学
2月9日、第2回「日本文化の日」をJICA及びオマール・ボンゴ大学との共催で開催し、オマール・ボンゴ大学の学生、ガボン政府関係者や当地外交団等、多くの方々にご来場いただきました。
まずは、日本からガボンを訪問したJICA緒方貞子平和開発研究所の萱島信子シニア・リサーチ・アドバイザーが「日本の教育の近代化の歴史」に関する講演会を行い、ご来場頂いた多くの方に日本の教育について学んで理解を深めていただきました。その後、日本文化のワークショップ(折り紙、書道、ゆかた試着)を開催し、日本文化を体験いただきました。更に、日本文化愛好団体の“IKEBANA”によるスピーチコンテストが「自分の好きな日本語」というテーマで開催され、入賞した3名に対し、日本ガボン友好協会から提供された賞品を野口大使から授与しました。




令和3年度日本財団「現代日本理解促進のための図書寄贈事業」
「日本財団から高等師範学校への図書寄贈」寄贈式
令和5年(2023年)12月22日、野口大使は、ガボンのリーブルビル市内にある高等師範学校学長に対し、公益財団法人の日本財団から同大学図書館に贈与された日本に関する英文図書の寄贈式を行いました。高等師範学校はガボンの教員育成ための学校で、日本財団から寄贈された日本の歴史・文化・社会経済に関する140冊の英文図書は、ガボンの教員が日本についてより理解を深めるために資するものです。在ガボン日本国大使館は、この寄贈が、大学の生徒が将来ガボン、アフリカひいては国際社会において活躍する上で役立つものとなることを祈っております。
第30回 日本ガボン杯柔道大会(La 30eme Edition de la Coupe de la Coopération Nippo-Gabonaise)
開催日: 令和5年(2023年)12月9日
会場: 陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)
12月9日、第30回日本ガボン杯柔道大会が、当館とガボン柔道連盟の共催で開催されました。同大会はコロナの影響により2019年以降約5年ぶりの開催となり、また30回目という節目の大会となりました。更に、全日本柔道連盟及びNPO法人「JUDOs」から日本ガボン友好協会を通じて、ガボン柔道連盟へ柔道衣206着と畳84枚が贈与され、その寄贈式を同大会の開会式に合わせて開催し、日・ガボン友好協会の渋木理事と神林理事が出席しました。このように、同大会は、二国間のスポーツを通じた友好的な協力関係を再確認する記念の大会となりました。
更に、「JUDOs」の井上康生理事長(シドニーオリンピック柔道金メダリスト)からガボン柔道連盟へ応援のビデオメッセージが届きましたので、同大会の前日(8日)に、ガボン柔道連盟と将来が期待される有望なガボン人柔道家を大使公邸にお招きし、ビデオメッセージを鑑賞しました。ガボン日本国大使館は、今回のメッセージで勇気づけられたガボン人柔道家が将来活躍することを大いに期待しています。
日・ガボン文化週間
開催日: 令和5年(2023年)8月7日~8月11日
会場: リーブルビル第5区役所
共催:当館、IKEBANA, EBEL VERT
日本文化愛好団体のIKEBANA及びEBEL VERTとの共催で日本・ガボン文化週間を開催しました。EBEL VERTが作成した日本とガボンのマスクの展示や、IKEBANAによる日本語や書道のワークショップなどが行われました。また、「ポッピンQ」の映画上映を行い、日本・ガボン文化週間を通じてガボンの若者が日本文化を楽しみ大いに盛り上がりました。
第10回日本大使空手大会(La 10eme Edition de la Coupe de Karate de l’Ambassadeur du Japon)
開催日: 令和5年(2023年)5月13日
会場: Phoenix(リーブルビル市)
共催:当館、ガボン空手連盟(FEGAKAMA)
5月13日、第10回日本大使杯空手大会が、当館とガボン空手連盟の共催で開催されました。空手家たちの熱い戦いが繰り広げられ、観客も大いに盛り上がりました。当館から野口大使が出席した他、ガボン側からンドゥンダ・スポーツ省事務次官及びオンゴンジャ空手連盟会長が出席し、日・ガボンのスポーツを通じた友好的な協力関係を再確認する大会となりました。
日本の日(la Journée du Japon)
開催日: 令和4年(2022年)12月9日
会場: オマール・ボンゴ大学(リーブルビル市)
共催: JICA,オマール・ボンゴ大学
日本の国際協力に関するDVD上映、野口大使の講演及びパネルディスカッションを実施しました。多くの 方にご来場いただき、日本の国際協力について学んで、理解を深めていただきました。また、併せて日本文化のワークショップ(折り紙、書道、日本語、ゆかた試着、日本茶試飲)を開催し、日本文化を体験いただきました。
第9回日本大使杯空手大会(LA 9ème EDITION DU TOURNOI DE KARATE DE LA COUPE DE L’AMBASSADEUR DU JAPON)
開催日: 令和4年(2022年)7月30日
会場: Phoenix(リーブルビル市)
共催:当館、ガボン空手連盟(FEGAKAMA)
7月30日、第9回日本大使杯空手大会が行われました。新型コロナウイルスの影響により大会を実施できない年が続き、2年ぶりの開催となりました。新型コロナウイルスに負けずに鍛錬してきた空手家達の熱い闘いが繰り広げられ、エネルギッシュな型が披露されました。
空手を通じてガボンと日本との友好・協力関係が一層発展することを期待します。
日本週間(la Semaine du Japon)
開催日:令和3年(2021年)10月6日~23日
会場:アンスティチュ・フランセ(リーブルビル市)
歌川広重作「東海道五十三次」55枚の版画展示会(7日~23日)、映画上映(6日~9日:風の谷のナウシカ、ウォーターボーイズ、花のあと)、ワークショップ(9日:折り紙、書道、日本語、日本食)で構成される「日本週間」を開催しました。多くの方に日本の文化を体験していただきました。
岩手県二戸市仁左平小学校とアカンダのエリート・コンプレックス・スクールによるオンライン交流
令和3年(2021年)6月25日、岩手県二戸市の仁左平小学校とアカンダのエリート・コンプレックス・スクールのオンライン交流を行いました。 きっかけは仁左平小学校の児童がガボンに対するオリンピック応援メッセージカードを作成したことです。児童が、作成したカードを実際にガボンの人に見てもらいたいと願ったことから、二戸市と当館が協力して、以前仁左平小学校と交流のあったエリート・コンプレックス・スクールにカードをお届けしました。仁左平小学校の子供たちに代わって、野口大使がカードを渡しました。
画面越しで短い時間ではありますが、仁左平小学校の生徒が太鼓演奏を披露したり、エリート・コンプレックス・スクールの児童が質問に答えたり、有意義な交流ができました。
二戸市はガボンの「ホストタウン」です。オリンピック・パラリンピックに際して、二戸市は一丸となってガボンを応援しています。
これを機に、ガボンと日本の交流がもっと盛んになることを願います。


「教育広報」
開催日:令和元年(2019年)11月21日(木曜日),25日(月曜日)
会場:アンブウェ公立小学校,メール・ジャンガブリエル私立小学校(リーブルビル市)
共催:当館,JICA
当館は,アンブウェ公立小学校では「折り紙教室」と「写真を使った日本紹介」,メール・ジャンガブリエル私立小学校では「折り紙教室」,「マンガ・デモンストレーション」を行いました。子供たちは楽しみながら日本の文化体験をしました。




「日本文化の日」
開催日:令和元年(2019年)11月23日(土曜日)
会場:アンスティテュ・フランセ(リーブルビル市)
共催:当館
当館は,「日本文化の日」と題し,「折り紙」「習字」「浴衣の試着」「紙芝居」「日本茶の試飲」のブースを設け,日本文化紹介を行いました。また,パリで活躍するマンガ家の片平よしみさんによる「マンガのアトリエ」も開催しました。そしてジブリ映画「もののけ姫」も上映し,たくさんの皆さまに日本文化を体感していただきました。

「日本映画上映会《テルマエ・ロマエ》」
開催日:令和元年(2019年)11月19日(火曜日)
会場:リセ・ブレーズ・パスカル(リーブルビル市)
共催:当館,国際交流基金
当館と国際協力基金は、リセ・ブレーズ・パスカルのSAKURAクラブの活動にて映画「テルマエ・ロマエ」の上映会を行いました。SAKURAクラブの生徒さんたちは映画を通して日本文化を学びました。


「帰国留学生懇親会」
開催日:令和元年(2019年)11月18日(月曜日)
会場:大使公邸
大使公邸で,日本に留学していた帰国留学生を対象とした懇親会を開催しました。参加した元留学生たちの間で日本での留学時代の思い出話に花が咲き,日本語で会話を楽しみました。

「日本映画上映会《テルマエ・ロマエ》」
開催日:令和元年(2019年)11月12日(火曜日)
会場:私立メール・ジャン・ガブリエル学校(リーブルビル市)
共催:当館,国際交流基金
当館と国際協力基金は、私立メール・ジャンガブリエル学校で、映画「テルマエ・ロマエ」の上映会を行いました。参加した生徒さんたちは映画を通して日本文化を学びました。




「日本アニメーション祭り」
開催日:令和元年(2019年)11月5日(木曜日)~22日(金曜日)
会場:リーブルビル市(アンスティテュ・フランセ,ベシュー中学校,レオン・バ高校,ネルソン・マンデラ高校)フランスビル市(マスク大学,オンゼイ公立小学校,オングエニェ公立小学校)ランバレネ市(市庁舎)
共催:当館,国際交流基金
当館と国際交流基金は,ガボン3都市8カ所で「日本アニメーション祭り」を開催し,「言の葉の庭」「秒速5センチメートル」「イブの時間」「ポッピンQ」「ドラえもん のび太の恐竜2006」を上映しました。たくさんの皆さまにお越しいただきました。


「日本映画上映会《ドラえもん のび太の恐竜2006》」
開催日:令和元年(2019年)9月12日(木曜日)
会場:アンゴンジェ社会生活困窮孤児保護センター(孤児院)(リーブルビル市)
共催:当館,アンゴンジェ社会生活困窮孤児保護センター
当館は,メアンゴンジェ社会生活困窮孤児保護センターの子供たちを対象に映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」を上映しました。はじめ,日本語版仏語字幕に慣れない子供たちも,最後は感動のあまり涙をぬぐう姿が見受けられました。


「日本映画上映会《ドラえもん のび太の恐竜2006》」
開催日:令和元年(2019年)8月29日(木曜日)
会場:メレン国立高齢者医療センター(リーブルビル市)
共催:当館,メレン国立高齢者医療センター
当館は,メレン国立高齢者医療センターの関係者及びその子息を対象に映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」を上映しました。参加した子供たちは上映中歓声をあげ,真剣なまなざしで最後まで楽しく鑑賞しました。同センターでは,日頃からJOCV隊員が活動しています。



「「折り紙キャラバン2019年」閉会式」
開催日:令和元年(2019年)6月1日(土曜日)
会場:ビフン公立小学校(モワイヤン・オグエ県)
共催: NPOエベル・ヴェール,当館協力
モワイヤン・オグエ県ビフン公立小学校で「2019年折り紙キャラバン」閉会式が行われました。日頃より折り紙をはじめ日本文化を学ぶ地元の子供たちによる日本語での歌の発表や日本語での自己紹介,ダンスなどが披露されました。


「教育広報」
開催日:平成31年(2019年)5月31日(金曜日)
会場:ビフン公立小学校(モワイヤンオグエ県)
共催:当館,NPOエベル・ヴェール
当館は,赤道近くのビフン公立小学校で写真を使った日本紹介の授業を行いました。東京や京都,富士山などを紹介しました。また日本のアニメの話もしました。参加した皆さんからたくさんの質問がありました。



「日本文化紹介」
開催日:平成31年(2019年)5月23日(木曜日)
会場:リセ/ブレーズパスカル(リーブルビル市)
共催:リセ・ブレーズパスカルSAKURAクラブ,当館協力
リセ・ブレーズパスカルのSAKURAクラブが日本文化紹介を行いました。 サクラクラブのメンバーはこれまでに覚えた「習字」や「折り紙」など様々な日本文化を,学校の友達や先生,父兄の方に紹介しました。浴衣と法被のファッションショーも行いました。



「教育広報」
開催日:平成31年(2019年)5月23日(木曜日)
会場: EPCシャルボナージュ小学校(リーブルビル市)
共催:当館,EPCシャルボナージュ小学校
当館はEPCシャルボナージュ小学校の児童たちに対し「日本語の書き方」「折り紙教室」「写真を使った日本紹介」を行いました。子供たちは楽しみながら日本の文化を体験し,日本について学びました。




「第29回日本・ガボン柔道大会」
開催日:平成31年(2019年)3月16日(土曜日)
会場:パレ・デ・スポーツ(リーブルビル市)
共催:当館,ガボン柔道連盟
第29回日本・ガボン協力杯柔道大会を開催しました。2020年東京オリンピックに向けて,ガボンの柔道家たちによる熱い戦いが繰り広げられました。特にJICA青年海外協力隊員の日本人選手とガボン選手の間で行われた決勝戦は,見応えのある戦いとなりました。柔道をとおした日本とガボンの友好が一層深まりました。



「第7回日本大使杯空手大会」
開催日:平成31年(2019年)2月16日(土曜日)
会場:プリタネ・ミリテール体育館(リーブルビル市)
共催:当館,ガボン空手連盟
第7回日本大使杯空手大会が行われました。 様々なカテゴリーのガボンの空手家たちによる熱い戦いが繰り広げられました。

「日本映画上映会《言の葉の庭》」
開催日:平成30年(2018年)11月20日(火曜日)22日(木曜日)
会場:リセ・ブレーズ・パスカル(リーブルビル市)
共催:当館,国際交流基金
当館と国際協力基金は、リセ・ブレーズ・パスカルのSAKURAクラブの活動で、映画「言の葉の庭」(新海誠監督)の上映会を行いました。SAKURAクラブの生徒さんたちは日本のアニメ上映にとても喜んでくれました。



「教育広報」
開催日:平成30年(2018年)11月20日(火曜日)22日(木曜日)
会場:バンブーシン公立小学校,ンザンガイヨン3公立小学校(リーブルビル市)
共催:当館,JICA
当館は,バンブーシン公立小学校及びンザン・ガイヨン3公立小学校の小学3年生,4年生を対象に「折り紙教室」と「日本語教室」を行いました。子供たちは楽しみながら日本の文化体験をしました。また,ンザンガイヨン3公立小学校では,同じ日に行われた草の年・人間の安全保障無償資金協力引渡式で子供たちが「ソーラン節」を披露しました。


「日本映画上映会《ドラえもんのび太の恐竜2006》」
開催日:平成30年(2018年)11月14日(水曜日)
会場:ンザン・ガイヨン3小学校(リーブルビル市)
共催:当館,ンザン・ガイヨン3小学校
当館は,ンザン・ガイヨン3小学校の児童を対象に映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」を上映しました。参加した子供たちから上映中大きな笑い声が聞こえ最後まで楽しく鑑賞しました。



「帰国留学生懇親会」
開催日:平成30年(2018年)11月7日(水曜日)
会場:大使公邸
大使公邸で,日本に留学していた帰国留学生を対象とした懇親会を開催しました。参加した元留学生たちは日本での留学時代の思い出話に花が咲きました。


「日本伝統音楽デモンストレーション」
開催日:平成30年(2018年)10月27日(土曜日)
会場:私立カラザンス中学校(リーブルビル市)
共催:当館,カラザンス中学校日本語クラブ
当館は,篠笛と和太鼓によるデュオ「轟」のガボン訪問にあわせて,カラザンス中学校日本語クラブにて日本伝統音楽デモンストレーションを開催しました。普段より日本文化に関心のある生徒さんたちは,日本のミュージシャンと直接交流をし,楽しい時を過ごしました。




「日本伝統音楽デモンストレーション」
開催日:平成30年(2018年)10月26日(金曜日)
会場:小学校学校(リーブルビル市)
共催:当館,私立メール・ジャン・ガブリエル小学校,カトリック・サント・テレーズ・ラララ小学校
当館は,篠笛と和太鼓によるデュオ「轟」のガボン訪問にあわせて,当地の小学校にて日本伝統音楽デモンストレーションを開催しました。はじめて日本の音楽を聴いた児童たちはとても楽しんでいました。




「篠笛・和太鼓デュオ「轟」日本伝統音楽コンサート」
開催日:平成30年(2018年)10月25日(木曜日)
会場:アンスティチュ・フランセ(リーブルビル市)
共催:国際交流基金,アンスティチュ・フランセ
篠笛と和太鼓によるデュオ「轟」による日本伝統音楽コンサートが行われました。当日は多くの観衆が集まり、満席になりました。篠笛の音色と和太鼓のリズムが観衆を魅了しました。


「日本伝統音楽ワークショップ」
開催日:平成30年(2018年)10月25日(木曜日)
会場:AWAX音楽学校(リーブルビル市)
共催:当館,AWAX音楽学校
当館は,篠笛と和太鼓によるデュオ「轟」のガボン訪問にあわせて,当地の音楽学校でのアトリエを開催しました。日本とガボンのミュージシャンは,すぐに意気投合し,音楽を通じ,言葉を超えた交流を行いました。 なお、その夜行われたアンスティテュ・フランセでのコンサートでは,「轟」と生徒とのセッションが披露されました。


「日本映画上映会《テルマエ・ロマエ》」
開催日:平成30年(2018年)9月13日(木曜日)
会場:ランバレネ市庁舎
共催:当館,ランバレネ市
ランバレネ市において,映画「テルマエ・ロマエ」の上映会を行いました。会場にはランバレネ市長をはじめ多くの市民の方々にお越しいただきました。


「日本映画上映会《言の葉の庭》」
開催日:平成30年(2018年)8月3日(金曜日)
会場:私立カラザンス中学校(リーブルビル市)
共催:当館
当館は,カラザンス中学校の夏休みプログラムに参加した中学生を対象に映画「言の葉の庭」を上映しました。参加した中学生らは日本のアニメに関心が高く,真剣なまなざしで楽しく鑑賞しました。


「日本映画上映会《ドラえもん のび太の恐竜2006》」
開催日:平成30年(2018年)7月12日(木曜日)
会場:カラザンス・マリベ1小学校(アカンダ市)
共催:当館
当館は,カラザンス・マリベ1小学校の夏休みキャンプに参加した小中学生を対象に映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」を上映しました。参加した子供たちは上映中歓声をあげ,真剣なまなざしで最後まで楽しく鑑賞しました。



「「折り紙キャラバン2018年」閉会式」
開催日:平成30年(2018年)6月23日(土曜日)
会場:エベル・アバンガ・プロテスタント小学校(モワイヤン・オグエ県)
共催:NPOエベル・ヴェール,当館協力
モワイヤン・オグエ県エベルアバンガ村で「折り紙キャラバン2018年」閉会式が行われました。日頃より折り紙をはじめ日本文化を学ぶ地元の子供たちによる折り紙と日本語の歌の発表が行われました。



「教育広報」
開催日:平成30年(2018年)4月11日(水曜日)12日(木曜日)
会場:EPCシャルボナージュ小学校(リーブルビル市)
共催:当館,EPCシャルボナージュ小学校
当館は,EPCシャルボナージュ小学校の児童たちに「書道教室」「折り紙教室」「写真を使った日本紹介」「合気道デモンストレーション」を行いました。子供たちは楽しみながら日本の文化を体験し,日本について学びました。



「第6回日本大使杯空手大会」
開催日:平成30年(2018年)3月17日(土曜日)
会場:プリタネ・ミリテール体育館(リーブルビル市)
共催:当館,ガボン空手連盟
「日本大使杯空手大会」を開催しました。今大会で6回目を迎え,会場では白熱した試合が繰り広げられました。参加した空手家は皆,日頃の稽古の成果を披露しました。2020年東京オリンピックで正式種目となる空手。ガボンの空手家もオリンピック出場を目指し頑張っています。



「第28回日本・ガボン柔道大会」
開催日:平成30年(2018年)3月10日(土曜日)
会場:オルミ体育館(リーブルビル市)
共催:当館,ガボン柔道連盟
「日本・ガボン柔道大会」を開催しました。今回で28回目を迎えた伝統ある大会で,ガボンの柔道家は日頃の稽古の成果を披露しました。また,当地で柔道の指導にあたっている青年海外協力隊員も大会に参加し,柔道を通した日本とガボンの友好を確認しました。2020年東京オリンピックに向けて,今後の活躍が期待されます。



「講師派遣:今後の教育制度・人材育成の在り方~日本とブラジルの経験をもとに」
開催日:平成30年(2018年)2月21日(水曜日)
会場:ブラジル文化センター(サントメ・プリンシペ)
共催:当館,在サントメ・プリンシペ・ブラジル大使館
サントメ・プリンシペにて,「今後の教育制度・人材育成の在り方~日本とブラジルの経験をもとに」をテーマに二宮正人・サンパウロ大学法学部教授による講演会を開催しました。会場には多くの方が来場し,日本とブラジルの教育について経験豊富な二宮教授のお話を熱心に聞いている姿が見られました。講演会後も活発な意見交換が繰り広げられました。


「日本映画上映会《「テルマエ・ロマエ」「言の葉の庭」》」
開催日:平成30年(2018年)2月19日(月曜日),20日(火曜日)
会場:ブラジル文化センター(サントメ・プリンシペ)
共催:当館,国際交流基金,在サントメ・プリンシペ・ブラジル大使館
サントメ・プリンシペにて,映画「テルマエ・ロマエ」「言の葉の庭」の上映会を行いました。日本文化に関心を持つ市民の方々には連日参加していただきました。




「折り紙フェスティバル」
開催日:平成30年(2018年)2月10日(土曜日)
会場:エベル・アバンガ・プロテスタント小学校
共催:当館,ガボン・文化交流団体「IKEBANA」,非営利団体「EBEL VERT」
エベル・アバンガ村で日本文化紹介事業として「折り紙フェスティバル」を行いました。地元の子供たちと折り紙を通した交流を行いました。また,映画「ロボジー」の上映会も行いました。


「日本映画上映会《ロボジー》」
開催日:平成30年(2018年)2月9日(金曜日)
会場:ランバレネ市庁舎
共催:当館,国際交流基金、ランバレネ市
ランバレネ市において,映画「ロボジー」の上映会を行いました。会場にはモアイヤン・オグエ州知事,ランバレネ市長を始め多くの市民の方にお越しいただきました。


「日本映画上映会《ロボジー》」
開催日:平成30年(2018年)1月27日(土曜日)
会場:私立カラザンス中学校(リーブルビル市)
共催:当館,国際交流基金
私立カラザンス中学校の日本語クラブにて映画「ロボジー」の上映会を行いました。日本文化に関心の高い生徒たちは,楽しんで鑑賞していました。



「教育広報」
開催日:平成30年(2018年)1月23日(火曜日),24日(水曜日),30日(火曜日)
会場:オエンド市アグング公立小学校,リーブルビル市アリバンデン公立小学校,同ダマス1公立小学校
共催:当館,JICA
当地小学生3・4年生を対象に,日本語及び折り紙を紹介しました。日本語の授業では,日本語での挨拶をはじめ,日本語の歌「大きな歌」をみんなで合唱しました。折り紙の授業では「兜」を作り,最後に自分たちで作った兜をかぶりました。子供たちの喜ぶ姿が見られました。


「日本映画上映会《ロボジー》」
開催日:平成29年(2017年)10月11日(水曜日)
会場:オエンド市・アグング小学校
共催:当館,国際交流基金
オエンド市・アグング小学校にて映画「ロボジー」の上映会を行いました。たくさんの子供たちが日本映画を鑑賞しました。






「日本映画週間」
開催日 : 平成29年(2017年)9月18日(月曜日)~23日(土曜日)
会場 : オエンド市内6カ所
共催:当館,国際交流基金,ガボン・文化交流団体「IKEBANA」
Lオエンド市内6カ所で日本映画上映会を行いました。オエンド市各地区の多くの皆様にお越しいただきました。


「オバム前駐日大使の叙勲祝賀レセプション」
開催日:平成30(2018年)3月8日(木曜日)
会場:大使公邸
3月8日,平成29年秋の叙勲受賞者,ジャン・クリスチャン・オバム前駐日大使に対する叙勲祝賀レセプションが開催されました。
オバム前大使は平成13年から22年まで駐日ガボン大使を務め,日本・ガボン間の相互理解の促進及び友好関係強化に貢献した功績に対し授与されたものです。
同レセプションには,オバム大使の家族,友人のほか,ンドング・メヨ外務副大臣をはじめとするガボン政府関係者等約20名がお祝いに駆けつけました。レセプションでは,佐藤大使より,オバム大使の功績を称え叙勲をお祝いするスピーチが行われ,オバム大使からは,日本政府に対する深い感謝の意を表明するとともに,今後も日・ガボンの友好親善に尽力したいとのスピーチが行われました。 (プレスリリースへ)



「第5回 日本大使杯空手大会」
開催日:平成29年(2017年)3月11日(土曜日)
会場:陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)
平成29年3月11日(土曜日)、リーブルビル市内の陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)において、当館とガボン空手連盟の共催により、第5回・日本大使杯空手大会を開催しました。当館から佐藤大使が出席した他、ガボン側からは、青少年・スポーツ省事務次官、ガボンオリンピック委員会会長、ガボン空手連盟会長などが出席し、トーナメント形式で白熱した試合が行われました。 また、決勝戦の前にデモンストレーションが披露されました。



「第27回 日・ガボン杯柔道大会」
開催日:平成29年(2017年)3月4日(土曜日)
会場:オルミ・スポーツ・センター
日本とガボンの友好的な協力関係のシンボルであるこの大会も27回目を迎えました。当館から佐藤大使、ガボン側からは青少年・スポーツ大臣代理、アングエ柔道連盟会長が出席し、各種体重




「日本映画上映会 «ロボジー »」
開催日:平成29年(2017年)2月22日(水曜日)
会場:ENSET (Ecole Normale Supérieure de l’Enseignement Technique)
技術教育高等師範学校
平成29年2月22日(水)、ENSET (リブルビール市)で、日本映画上映会を開催し好評を博しました。また日本の国費留学生各制度の紹介も行いました。


「元国費留学生懇親会」
開催日:平成29年(2017年)2月15日(水曜日)
会場:大使公邸
平成29年2月15日(水)、大使公邸で、元国費留学生を対象とした懇親会を行いました。約20名が参加し盛況を博しました。



「第26回 日本・ガボン友好杯柔道大会」
開催日 : 平成28年(2016年)3月19日(土曜日)
会場 : オルミ・スポーツ・センター
平成28年3月19日(土曜日)、リーブルビル市のオルミ・スポーツセンターにおいて、当館とガボン柔道連盟は、第26回日本・ガボン友好杯柔道大会を開催しました。日本とガボンの友好的な協力関係のシンボルであるこの大会に、当館から佐藤大使、ガボン側からはエフォン・ゾロ青少年・スポーツ・レジアー大臣代理、アングエ柔道連盟会長が出席した。ガボン柔道連盟に加盟する16のクラブ、総勢104名によるトーナメント形式の試合が行われました。




「第4回 日本大使杯空手大会」
開催日 : 平成28年2月27日(土曜日)
会場 :陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)
平成28年2月27日(土曜日)、リーブルビル市内の陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)において、当館とガボン空手連盟の共催により、第4回・日本大使杯空手大会を開催しました。当館から佐藤大使が出席した他、ガボン側からは、青少年・スポーツ省事務次官、ガボンオリンピック委員会副会長、ガボン空手連盟会長などが出席し、トーナメント形式で白熱した試合が行われました。 また、決勝戦の前に合気道のデモンストレーションが披露されました。入賞者は佐藤大使からメダルを授与され喜びの表情を見せていました。




落語公演
開催日 : 開催日:平成27年(2015年)11月9日~11月10日
会場 : オマールボンゴ大学(9日)、フランス学院(10日)
日本大使館、国際交流基金はカナダ人落語家である桂三輝(サンシャイン)氏による落語公演を開催しました。 オマールボンゴ大学、フランス学院共に満員の大盛況でした。




太鼓コンサート
開催日 : 平成27年10月17日(土曜日)
会場 :フランス学院
平成27年10月17日にフランス学院で日本大使館と国際交流基金は「英哲風雲の会」による太鼓コンサートを開催しました。「英哲風雲の会」は1995年、国際的に評価の高い和太鼓ソリスト林英哲氏のプロデュースによって、特別編成された太鼓集団です。その音楽はオリジナリティにあふれ、日本の武芸、空手と刀剣術から生まれた剣舞の「徒手扇舞」も披露され、多くの観衆を魅了しました。
「第25回 日本大使杯柔道大会」
開催日 : 平成27年(2015年)2月14日(土曜日)
会場 : オルミ・スポーツ・センター
平成27年2月14日(土曜日)、リーブルビル市のオルミ・スポーツセンターにおいて、当館とガボン柔道連盟は、第25回日本大使杯柔道大会を開催しました。日本とガボンの友好的な協力の関係のシンボルとなっているこの大会には、当館から小林大使、ガボン側からはタポヨ人権大臣(元ガボン・チャンピオン)及びガボン・オリンピック委員会委員長等が出席し、ガボン柔道連盟に加盟する13のクラブ、総勢107名によるトーナメント形式の試合が行われました。今大会は、例年に比べ出場者数及び観客数が共に増え、白熱した試合に会場全体が歓声に包まれていました。



「第3回 日本大使杯空手大会」
開催日 : 平成26年(2014年)10月11日(土曜日)
会場 :陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)
平成26年10月11日(土曜日)、リーブルビル市内の陸軍幼年学校体育館(Gymnase de Prytanée Militaire de Libreville)において、当館とガボン空手連盟の共催により、第3回・日本大使杯空手大会を開催しました。当館から小林正雄大使が出席した他、ガボン側からは、ガボンオリンピック委員会副会長、青少年・スポーツ省事務次官、ガボン空手連盟会長などが出席し、トーナメント形式で白熱した試合が行われました。
「小林大使が長崎大学でガボンについて講演を行いました。 」
2014年6月9日、小林正雄駐ガボン大使は、長崎大学を訪問し、片峰茂学長、森田公一同大学熱帯医学研究所所長を表敬しました。その後、熱帯医学研究所にて、教職員、学生40人を前に、ガボンについて講演を行いました。特にガボンはノーベル平和賞受賞者シュバイツァー博士が熱帯病医療に一生を捧げた地で、現在も博士の遺志を継いだシュバイツァー病院の研究所が、熱帯病の研究に力を入れています。このため、小林大使は講演の中で、博士の晩年の7年間、日本人の高橋功医師が博士の傍らで活躍した逸話を交えつつ、博士と日本の関係について語りました。同時に現在同病院の研究部門が日本との関係強化を望んでいることを伝えました。この講演の模様については、10日の長崎新聞でも報じられました。


「第24回 日本大使杯柔道大会」
開催日 : 平成26年(2014年)3月15日(土曜日)
会場 : オルミ・スポーツ・センター
平成26年3月15日(土曜日)、リーブルビル市のオルミ・スポーツセンターにおいて、当館とガボン柔道連盟との共催、GPM社とPRIMA社の協賛で、第24回 日本大使杯柔道大会を開催しました。日本とガボンの友好的な協力の関係のシンボルとなっているこの大会には、タポヨ人権大臣(元ガボン・チャンピオン)、ガボンオリンピック委員会フォルケ会長などが出席し、トーナメント形式の試合の他、柔道連盟のマンジュンベ副会長による「形」のデモンストレーションなども行われました。本大会の体重別の優勝者は、ナショナル・チームの代表選手に選ばれて、次の国際大会を目指します。なお、73キロ以下級では、当館の出花警備専門員が優勝し、会場を沸かせました。
2014年2月26-27日、リーブルビルにおいて「和魂楽匠(わこんがくしょう)」による邦楽公演会を開催しました。
日本古来の精神を受け継ぐ優れた音楽家を指す「和魂楽匠」の名の下、日本国内・海外で幅広く活躍する若きアーティスト4名が初めてガボンを訪れました。日本人の血を騒がせるダイナミックな津軽三味線の福居一大、日本の郷愁を漂わせる音色の尺八の小湊昭尚、迫力ある打音に命をかける和太鼓の金刺凌大、民謡舞踊界の若きプリンス松浦奏貴が、2日間にわたってダイナミックかつ清冽な迫力のある「和」の世界を繰り広げ、その圧巻なるステージで多くの聴衆を魅了しました。また、2月27日の公演会では、ガボンの弦楽器ンゴンビ奏者の大家であるパペ・ンジエンギと共演しました。
(演奏曲目)
l はやぶさ
l 天満星
l 津軽よされ節
l どんぱん節
l りんぜつ
l 黒田節
l 立居振舞い

「第23回 日・ガボン柔道大会」
平成25年(2013年)2月16日(土曜日)
会場:オルミ・スポーツ・センター
平成25年2月16日(土)に、リーブルビル市のオルミスポーツセンターにて、三菱商事石油開発株式会社(MPDCガボン)、ガボン柔道連盟及びJICAの協力を得て、第23回目日・ガボン柔道大会を開催しました。本大会では特別に国際交流基金から派遣された柔道家4名がデモンストレーションを行いました。また、2日間にわたって、日本柔道家によるガボンの柔道練習生を対象とした技術指導も行われ、ガボンとの文化交流を図りました。
「レオン・ンバ高校での元ガボン政府国費留学生の国民議会議員2名の講演会」
平成24年12月6日(木)
会場:レオン・ンバ高校(リーブルビル市)
ガボン有数のレオン・ンバ高校の生徒約100名を対象に、元ガボン政府国費留学生で現在はガボン国民議会のエマニュエル・イドゥンドゥ議員及びジャンクロード・シメプング議員が、小林駐ガボン大使出席の下、7年以上にわたった日本留学の経験や日本人の印象について熱っぽく語りました。講演後の質疑応答も大いに盛り上がり、生徒の日本留学への関心が高まりました。


「高校生を対象とした日本文化レクチャー」
平成24年11月5日(月)、16日(金)
会場:11月5日、ネルソン・マンデラ高校(リーブルビル市)
11月16日、オマール・ボンゴ工業高校(オエンド市)
リーブルビル市とオエンド市にある高校の生徒を対象に日本文化レクチャーを行いました。高校生たちは、日本紹介のDVDを鑑賞し、日本に留学経験のあるガボン人の話を聞き、日本の文化や事情について知識を深めました。また、映画「カルテット」と「エクレール・お菓子放浪記」を上映し、会場は大いに盛り上がりました。
「第22回 日本・ガボン柔道大会」 イベント写真
平成24年(2012年)3月24日(土曜日)
会場:オルミ・スポーツ・センター
平成24年3月24日(土)、リーブルビル市のオルミ・スポーツ・センターにて、MPDC(三菱石油開発)、ガボン柔道連盟,JICAの協力を得て、今回で22回目となる日本・ガボン杯柔道大会を開催しました。平成21年度一般文化無償資金協力の供与器材を活用し、JOCV柔道隊員のデモンストレーションを披露した今大会の好成績者は、アフリカ柔道大会に参加し、ロンドン・オリンピック出場を目指します。
「地方巡回日本映画上映会」
平成23年(2011年)11月14日(月曜日)~15日(火曜日)
会場:11月14日、ミジック高校(ミジック市)
11月15日、リシャール・ンゲマ・ベカレ高校(オイエム市)
ガボン北部(ウォーレウ・ンテム州)の2都市を巡回し、高校生を対象として「スウィング・ガールズ」、「ウオーター・ボーイズ」を上映し好評を博しました。上映会では、日本全般に関するQ & Aの他、日本の国費留学生制度(高等専門学校、専修学校)の紹介も行いました。


生け花デモンストレーション イベント写真
平成23年(2011年)9月21日(水)
会場:フランス文化センター(CCF)
在ガボン日本国大使館と国際交流基金の共催にて、世界各地での豊富な実演経験を誇る池坊の講師三方をお迎えし、ガボンで入手できる生花を使用した、生け花デモンストレーションを開催しました。
日本の民謡アフリカ公演 「日本の伝統音楽の夕べ 民謡」 イベント写真 コンサートのプログラム(日本語 ・ Français)
平成22年(2010年)11月11日(木)20時30分
会場:フランス文化センター(CCF)
日本からの民謡演奏家(津軽三味線、尺八、和太鼓、パーカッション)を迎え、現地演奏家とも共演し、アジア諸国のパーカッション演奏を交えた日本全国の民謡を演奏するコンサートを開催しました。

「第21回 日・ガボン杯柔道大会」 イベント写真 ポスター(フランス語)
平成22年(2010年)3月13日(土)
会場:オルミ・スポーツ・センター
今回で21回目の柔道大会です。ガボン柔道連盟会長、ガボン国内オリンピック委員会委員長も観戦に駆けつけて、各種体重別のほか、団体戦も行い白熱した試合となりました。
「地方巡回日本映画上映会」 イベント写真 ポスター(フランス語)
平成21年(2009年)11月16日(月)~18日(水)
会場:11月16日、ムイラ市庁舎講堂
11月17日、チバンガ市 CLAC(図書・文化センター)会議室
11月18日、マユンバ市CES(中学校)多目的教室
ガボン南部の3都市を巡回し、「釣りバカ日誌3」、「新喜びも悲しみも幾年月」を上映しました。中・高校生を対象とした上映会では、映画他の文化、日本全般に対する質疑応答も好評でした。また、チバンガ市では、草の根・人間の安全保障無償資金協力での供与案件であるOIF(仏語圏国際機関)のCLAC(図書・文化センター)引渡し式の中で、新しくできたセンターの会議室で映画を上映しました。

「第20回 日・ガボン杯柔道大会」 イベント写真
平成21年(2009年)2月14日(土)~15日(日)
会場:オルミ・スポーツ・センター
今回20回目を迎える節目の大会ということで、大会中には日本から派遣された柔道家によるデモンストレーションが行われ大好評を得た他、ガボンの柔道練習生に対する技術指導も行われました。